ドラクエライバルズ 初心者向けカードゲーム専門用語集
ドクエライバルズや一般的なカードゲームで利用されるカードゲーム用語の意味や使い方を紹介します。
攻略情報をチェックする際の理解を深めるのにお役立てください。
ドラクエライバルズ用語
ドラクエライバルズ内で使用されている専門用語についての意味
用語 | 意味/使い方 |
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ユニットカード | 使用することで盤面に召喚されるモンスターや冒険者などのカード。配置されたユニットは相手のユニットやリーダーを攻撃することができる。 |
特技カード | 使用することで相手リーダーやユニットに対してダメージを与える効果や、ユニットの能力をサポートする等、様々な効果を持ったカードが存在する。 |
武器カード | 使用することで自軍のリーダーが装備し、リーダーが直接戦闘することが可能になる。相手ユニット及びリーダーを対象に攻撃が可能。ただし武器には耐久値があり攻撃のたびに減少しなくなると破壊する。 |
リーダー | リーダーとは、プレイヤーの分身でこのHPを削りあって勝敗を決める。相手リーダーのHPを0にするとゲームで勝利となる。 |
ブロック | 盤面の前後にユニットを配置した状態。ブロック状態になると後列にいるユニットに対しては攻撃ができなくなる。ただし貫通や特技カードの効果などは防ぐことができない。 |
ウォール | 前後問わず「上段・中段・下段」にユニットを配置した状態。ウォール状態になるとリーダーへの直接攻撃ができなくなる。ただし特技カードの効果などは防ぐことができない。 |
召喚 | 召喚とはカードを使用すること。カード効果に「召喚時」という条件が付いているカードの場合はカードを使用した時に効果が発動する。 |
死亡 | 攻撃などでダメージを受けてHPが0になり破壊された状態。カード効果に「死亡時」という条件が付いているカードの場合は対象カードが破壊された時に効果が発動する。変身などで破壊されていない場合は効果は発動しない。 |
テンションカード | 1ターンに1度だけ使用できるMPコスト1の特別なカード。 使用することでテンションゲージが1段階アップする。 |
テンションゲージ | 各リーダーが持っている。3段階のゲージとなっておりテンションカードの使用などでゲージを増やすことができる。 ゲージが3段階溜まるとリーダー固有のテンションスキルを利用することができる。 ただしテンションスキルを利用するとテンションゲージはリセットされる。 またテンションゲージが最大時のみに使用できる必殺技カードがある。 |
テンションリンク | リーダーのテンションが上がるたび発動する能力 |
占い | カードに記載されている2種類の効果より使用時にどちらか一方がランダムで選ばれる。 しかし「銀のタロット」など一部の特技カードを使用することで「必中モード」となり任意の効果を選択することが可能になる。 |
必中モード | 「占い」効果のカードの使用時に、発動させたい効果を任意に選択することができる状態。 |
超必中モード | 「占い」効果のカードを使用時に、カードに記載の2つの効果が同時に発動する状態です |
におうだち | このユニットが前列にいる場合、相手はそれ以外のユニットを攻撃できない。 ただし特技カードの効果などは防ぐことができない。 |
速攻 | このユニットは場に召喚されたターンにすぐに攻撃ができる |
2回攻撃 | 2回攻撃が可能 |
貫通 | 貫通とはカード効果の種類。貫通を持ったユニットは前列ユニットに攻撃したとき後ろにいるユニットにも同時にダメージを与える(受ける反撃は前列の攻撃力分のみ)。 |
超貫通 | 超貫通とはカード効果の種類。「貫通」の上位版の効果で、攻撃対象と後ろのユニットに加えリーダーにもダメージを与える |
メタルボディ | 3以下の攻撃は強制的にダメージ1になる |
ステルス | 相手側は攻撃対象や特技カードの効果対象に選ぶことができなくなります。ただし、範囲攻撃や全体攻撃など、直接ユニットを選ばない効果までは防げない。ステルス状態のユニットが行動すると、ステルス状態が解除される |
ねらい撃ち | におうだち・ウォール・ブロックの効果を受けずに、自由に攻撃対象を選べる。ただし、ステルス状態のユニットは攻撃対象に選べない |
封印 | ユニットの能力やかかっている効果をすべて無効化する状態異常。封印後にかけられた効果については封印されない。 |
毒 | お互いのターン終了毎にダメージを受ける状態異常 |
闇の衣 | 状態異常や特技による効果を無効化にし、ダメージも一切受けなない能力。特技カード「光の玉」により闇の衣が封印される。 |
攻撃不能 | 攻撃ができない状態 |
デッキタイプ
一般的なカードゲームで使用されているデッキタイプについて
用語 | 意味/使い方 |
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アグロ | アグロとは、コストが高く強力なカードが召喚される前に、短時間で勝負をつける戦略のデッキのことです。 コスト効率を重視して、少ないコストでいかに多くのダメージを与えることができるかがアグロデッキでは重要となります。 その特性から、序盤の防衛能力が高くないミッドレンジ系デッキに対して相性が良い。 短時間で体力を削ることができるように、召喚時から攻撃可能なカードの構成割合が高くなる。 1ターン目からユニットを配置していけるようにするのが特徴。 |
ミッドレンジ | ミッドレンジとは、7〜9ターンの中盤での勝利を目指すデッキタイプです。4〜8コスト帯のカードを中心に構築される。攻守のバランスが取れており序盤から中盤まで広く対応できるため相手のデッキタイプによって戦い方を変えられる。 |
コントロール | コントロールとは、10ターン以降で有利に立ち回る長期戦向きのデッキタイプです。序盤は相手の攻撃を凌ぐカードで対処し、後半は強力な高コストカードで一気に勝負をつける戦略のデッキです。1試合あたりにかかる時間は長くなる傾向がある。 |
カードゲーム用語
カードゲーム全般で広く使用されているカードゲーム用語について
用語 | 意味/使い方 |
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圧縮 | 圧縮とは、山札からカードを抜き出す効果やドローを加速させる効果でデッキ自体の枚数を減らすことを指す。戦略上必要な目的のカードを早く引くため等に利用される。 |
アドバンテージ(アド) | advantage (優位性)を意味する。対戦で相手よりも優位な立場に立った状態を「アドを取る」などという。 1枚のカードで複数枚破壊するものや複数枚手に入れるものはアドバンテージの差を生むため「アド得」などという。 逆に1枚を破壊するのに複数枚のカードを使用する場合は「アド損」となる。 |
インフレ | 後から新しく登場するカードの性能が上がっていくことを指す。 |
オーバーキル | 相手を確実に敗北させられる状態にもかかわらず、敢えてすぐに倒さずに、勝敗に不要なカードを使用した後に遠回しに勝利する行為。また相手のHPを著しく上回る攻撃力でダメージを与えること。 これらの行為は相手に不快感を与えることがある。 |
重い | カードの使用コストが高いこと。またはそのようなカードが多く用いられたデッキ。「重いカードばかりで展開できない」などと使われる。 |
軽い | カードの使用コストが低いこと。またはそのようなカードが多く用いられたデッキ。 |
環境 | 現在流行している戦術やデッキ頻繁に利用されている状況 |
腐る | コストが高くて手札に持ったまま使用できない状況や活用できないこと。「●●●は腐りやすい」 |
誤爆 | 操作をミスして意図しないカードを対象にしたり、謝ってターンエンドしてしまった状況のこと |
コンボ | 2枚以上のカードを使用して相乗効果を生み強力な効果を生むこと |
サーチ | 山札から任意のカードを手札に引くこと。またはその効果 |
事故 | 手札に戦略上意図しないカードばかりで展開できない状態。デッキが回らない状態。「事故る」などと使われる。 |
シナジー | カード同士の効果が相互に好影響を与えている状態。 |
スタン落ち | 発売から一定期間経過した古いカードが使えなくなること。 |
打点 | ユニットの攻撃力のこと |
デッキ切れ | 山札のカードが無くなること |
トークン | デッキに直接編成できるカードではないが、カードの効果による生み出されるユニットのこと。 |
ナーフ | ナーフとは、カードゲーム用語でカードの弱体化修正を指す。 パワーバランスの問題が見られるカードが下方修正を受けることがある。 ちなみにナーフの語源は、子供用おもちゃの「Nerf」から来ている。このおもちゃはスポンジ製の銃弾を使った銃のおもちゃのため、当たっても痛くないほど弱いことから弱体化の意味で使われるようになった。 |
ハイランダー | 同名のカードを1枚しか使用しないで構築されたデッキ |
マナカーブ | |
マリガン | 対戦開始時の初期手札の内容が不都合の場合に任意のカードを選択肢引き直しを行うルール |
ミラー | 同じデッキタイプ同士での対戦のこと |
メタ | 特定のデッキに対しての対抗策となる戦術やデッキのこと。「メタデッキ」「メタる」など |
AoE | AoEとは「Area of Effect」の略でカードゲームにおいて、全体攻撃や全体効果を持つカードを指す。 |
リーサル | リーサルとは、既に勝利が確定している状態や、致死量以上のダメージを与えられる状態を指す。 |
OTK | OTKとは「One Turn Kill(1ターンキル)」のこと。ただし実際には1ターン目で相手を任すのは物理的に不可能なので、1回の攻撃で致死量を超えるダメージで倒すといった意味で用いられる。 |